
1 昨夜はこちらの会に参加しました。

SNSで交流のある中学校の先生方の勉強会です。
ねらいはもちろん「若い先生方の考え方に触れて、古い考え方をそぎ落とす」ためですね。
どうも年を取ると、経験や勘に頼ってしまったり、今までの自分の積み上げを妄信して凝り固まって見苦しいという状態になりがちです。
美容の世界ではお肌の「角質」がたまりまくっている状態です。角質をそぎ落として、お肌のターンオーバーを促すのがアンチエイジングの極意です。
しかし、まったくアウェーの会に参加する・・・ということなのですが、そこは私の中では全く抵抗はありませんでした。
なぜかわからないけど、平気なんですよね汗 なぜなんでしょ???
オンライン研修会によく参加するので慣れているのかな??
こちらの会自体は、非常にフレンドリーで参加しやすいですのでどうぞ。
2 予習をしてきていた。
なんといっても予習は大事です。簡単に分析をし始めました。
さくらももこさんは同時代を生きた方。当時ベストセラーになって、私もエッセイを愛読していました。
分析し始めて、あ、これはかなりクリアな構造だなあ~と思ってマトリックスツールを使おうとして、はた!と思い当たる。
NotebookLMのDataTableあるやんけw
ということでちょっと構造化。

いやー 便利になりましたね。これで相当時短になって頭がクリアになる。
これをやることで、どんな切り口からでも考えを形成する土台となりますね。
※自分でできるようになったほうがいいです。数回これでモデル作ってもらって、要領を得て自分で作ってから、この機能を使いましょう。(老婆心)
3 発表始まる→老兵モード@心の中
発表が始まります。
今回はYAMATOさん。
(心の中)
宇宙戦艦ヤマトか・・・
さくらももこにヤマトか・・・
すごいなwww
私は今回の単元名と目標のスクショを取ってここを土台として考えました。
つまりは、「イシューから始めよ」というわけです。
ちゃんと、知識と思考判断表現、主体性という三本柱できちんと設計されておりました。
まあ、最近のトレンドは学習指導要領からコピペしてくるわけですけれども、私の時代はそれをやると、指導教官から激怒されてきましたので、時代は変わったなあ~と思います。
最初はびっくりしたけど、最近はこの流れがメインなので、私は老兵になったということなのでしょう(*^-^*)
いつまでも頑固に株を守っていないで、適応しつつつあります。
でも自分が指導案を書くときは建前を書いて本音を書くという二重構造になっておりますwww
YAMATOさんの指導案
導入が素晴らしい。今の生徒と教材をつなぐ短作文。
随所随所に工夫のあるアウトプットを設けて読みの交流を図る。
自分と筆者の比較
語句に注目
全体の構成を分析→書く指導へ
ということできちっとした学習指導計画でした。
YAMATOさんはこの先どうしていったらいいかという若干の悩みもおありになったようです。
4 ブレイクアウトルームと交流会始まる。

関係のない画像ですみません。
私はこの絵の女神みたいだと言われたことがあります。
胸元ははだけていませんwww
結構こういうところがあって、ぐいぐい行くわけですが、まあそれは厳しい現場経験でこうなってしまったのでスミマセン(汗
この会はそんなんじゃなくて、ひじょーに民主主義的な、優しい「安心安全な場づくり」を体現しているような方ばかりですので、司会進行も温泉に入っているような心地よい感じです。
温泉につかってお話をしました。

そうはいいつつメモは取っておりました。
これまたNotebookLMに突っ込んでまとめました。
黒瀬直美氏の教材化に向けた検討メモの内容を整理してまとめます。
1. 対象と授業の枠組み
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対象: 29人×2クラス(男女半々程度)。
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方針: 基本的には「教科書通り」に進めつつ、随筆というジャンルの深みや「書くこと」へのつなげ方を検討しています。
2. 本文の構成と内容の把握
メモでは、筆者の行動と心の動きを5つのステップで整理しています。
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まち: いつもいるところ(出発点)。
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はなれる: ベンチなど、そこにあるものに目を向ける。
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はなれる: 店など、いつも行くところ。
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迷う: 見慣れないところ。古道具、アイスクリームなど「筆者の好きなもの」に出会う。
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家: ケーキ(帰着)。
このプロセスを通じて、筆者の内面が「A」から「A’」へと変化し、「生きているだけでよかった」という肯定感や、内面的な「最高のプレゼント」を手にする過程を追います。
3. 学習のねらい
大きく分けて2つの柱が設定されています。
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共感: 筆者の感性に共感できるか、あるいはできないかという視点。
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表現: 随筆特有の表現の工夫を学ぶ。
4. 教材化にあたっての議論(指導のポイント)
ブレイクアウトルーム等で話し合われた、具体的な指導のアイデアと課題です。
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表現への気づき: タイトルや助詞の使い方など、細部の工夫に生徒が気づけるような指導。
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随筆というジャンルの特性: 随筆は「とらえどころのない文章」であり、「何かを見つけるために書いている」側面があること。詩との相性の良さも指摘されています。
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「書くこと」への展開:
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「どう書かれているか」を読み解くだけでなく、生徒自身が「書く」行為へ移行することは可能か。
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「自由な執筆」と「レトリック(書き方・表現)の指導」のバランスをどう取るかが議論の焦点となっています。
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昨年のシンプルな随筆との比較もなされています。
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評価のあり方: 表現したものを成果物としてどう評価するか、エッセイを読ませる意義をどう設定するかが検討されています。
5. 特筆すべきキーワード
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人生の味わい・含み: 随筆が持つ奥深さを伝える。
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推しエッセイ・パワーワード: 生徒が主体的に表現に触れるための親しみやすいアプローチ案。
5 随筆は多様。作品の特徴に合わせた授業構想が必要。
また全体でも様々な交流がなされました。
まあ、私としてのまとめはこちらの引用で。
国語教育総合辞典 朝倉書店 418ページから419ページを引用
随筆随想の特徴: 文章の一部始終に直接書き手個人の見方、考え方、生き方が反映されているということ。読み手は書き手の人となりそのものを文章から感じ取りながら読み進める。そのような書き手と読み手の直接的な対話や一体感が随筆、随想では保障される。随筆・随想の独自性は、文章の背後に書き手という一人の人物を直接に捉え、向き合うところにあろう。逆に言えば、読み手自身が「私」を意識し、「私」と書き手、文章内容等を対峙させやすいということである。
随想指導の意義
①随想の特色が柔軟な構成と叙述にあるため、自由に楽しく読む態度を身につけさせることができる。
②柔軟な発想や物の見方を知ることによって、物の見る力を養い表現力への転換を図ることができる。
③随筆の持つ論理性を重んじた場合、論の展開の方法を学び取らせる上で有効。
④随筆の持つ描写的な面からは、情景や心情を読み取らせることによって言語感覚を養うことができる。
もっとまとめて言うならば
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書かれていることやものを対象に明らかにする
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ものやことにまつわる書き手のものの見方、感じ方、考え方が明らかにされる
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表現の巧みさ、面白さを味わう
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話題、対象や書き手に対する読み手自身の見方、感じ方、考え方を確かめる
6 推しエッセイというパワーワード
先生方の話を聞く中で生徒は好きなアーチストのエッセイを読んでいるのではという話になり、私が思いついたのはそれぞれの「推しのエッセイを集めて発表しあう」という場面を設定することでした。
これなら生き生きとした活動になりそうです。
どこに感動したか、どこが魅力的かは生徒が必死になって書くことでしょう。
会の皆さんと話をする中ですばらしいヒントを見つけることができました。
※この地の文はNO AIです。ただし記事タイトルや分析などはAIですw つまりハイブリッドですね。
※そしてこの後「閃光のハサウェイ~キルケーの魔女~」を見に行きます。古いものと新しいもののハイブリッドですねw



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