
Podcastのハイライト
職員室に流れる、あの重苦しい沈黙。
勇気を出して提案したICT活用や総合的な探究の指導案に、「これ、やる意味あるんですか?」という代案のないダメ出しが飛んでくる……。
そんな経験、ありませんか。
昨今の教育改革では、デジタルに強い若手と、積み上げを守りたいベテランの間や、より豊かな学びを求めた授業改革の担い手と、変化を嫌う従来派の間に深い溝が生まれています。
私自身、かつて「カリマネリーダー」に指名された時は、嬉しくて「水を得た魚」のように突き進みました。
でも、今振り返れば、背後で舌打ちをされたり嫌みを言われたり……相当煙たがられていたはずです。
孤軍奮闘するリーダーの孤独と、どう向き合えばいいのか。今日は少し「ぶっちゃけて」お話しします。
Podcastの概要
皆さん、こんにちは。黒瀬直美です。
今回は、学校現場における「世代格差」という、避けては通れない、でも非常にデリケートな問題について、本音でぶっちゃけたいと思います。
最近、若手や中堅の先生がICT活用やカリキュラム・マネジメント(カリマネ)のリーダーに抜擢される機会が増えています。
管理職も、新しい学習指導要領に対応するため、意欲的でデジタルに強い若手を登用したがります。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
大学時代からICTに親しんできた若手がスムーズに改革を進めようとすると、それがベテランの先生方には「自分たちが一生懸命築いてきた方法を否定された」と感じさせてしまうことがあるのです。
教育の世界にも、よく言われる「2:6:2の法則」が当てはまります。
新しいことに飛びつく2割の先進者、様子見の6割、そして頑なに否定する2割です。
特に男性教員の社会を見ていると、女性社会の「グループ性」とは異なり、年齢やパワー、あるいは声の大きさによる「序列」が色濃く残っているように感じます。
そんな中で、序列を飛び越えて若手がリーダーシップを取ろうとすると、会議で「意味がわかりません」「そんなの無理です」といった、代案のないダメ出しを浴びせられる……なんていう光景を、私は何度も見てきました。
私自身も、かつて所属した自治体で大きな教育改革があった際、管理職から「カリキュラム・マネジメント推進リーダー」に指名されました。
私はもともと、大村はま先生の単元学習のような実践をしたいと考えていたので、まさに「水を得た魚」のように、次々と改革プランを打ち出していきました。
でも、自分の情熱が空回りして、同僚たちに多大な負荷をかけていた・・・のかもしれません。
中には私に対して嫌みを言ったり、舌打ちをしたりしていた先生もいたはずです。
当時は自分の積み上げがあったので、反論を「論破」する力で突き進めましたが、今の若い先生たちがそんな「強さ」を常に持っているわけではありません。
最も問題なのは、管理職が若手に「丸投げ」してしまうことです。
管理職自身がカリマネやICT活用の実体験を持っていないため、現場で若手がどれほどベテラン勢の反発に苦しんでいるか、そのストレスに気づけていないことがあります。
孤独に耐えながら「自分の力が足りないからだ」と自分を責めているリーダーたちが、全国にたくさんいることを私は危惧しています。
もし、あなたが今、学校の改革担当として孤立し、文句ばかり言われて心が折れそうになっているなら、どうか一人で抱え込まないでください。
あなたの頑張りは決して間違っていません。
世代で区切るのではなく、どうすればお互いを尊重しつつ、より良い教育を目指せるのか。
より良い方向を考えていきたいと思います。
https://www.naomi-sensei.com/n/n54dbb7e0059e
この記事はNotebookLMによる文章作成を行いました。
#教育現場 #ICT教育 #カリキュラムマネジメント #世代格差 #働き方改革



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