
https://youtu.be/vGMZJ1Lw8UU?si=ALlYcXJHWa-pVU1r
こんにちは。「今日も明日も授業道」ナビゲーター、黒瀬直美です。
この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性のリアル、そしてデジタル教育について、ゆるっとお話ししています。
さて、今回は第293回。テーマは「オンライン交流会開催5周年を迎えて」です。
きっかけはコロナ禍──第1回交流会は2020年4月25日
「今日も明日も授業道オンライン交流会」は、2020年4月25日から始まりました。
コロナ禍で学校現場に戸惑いが広がる中、全国で一斉に「ICTを活用したオンライン授業」が模索され始めた、まさにその頃のことです。
当時、野中潤先生をお招きしてオンライン授業について学ぶ勉強会を開催したのが始まりでした。
それを通じて、もしかして、これは継続的に勉強会が開けるかも知れない──その気づきが、私自身のオンライン勉強会開催の決意につながりました。
Zoomの操作すらおぼつかないところからのスタート。ブレイクアウトルームの作り方や、参加者の集め方、対話をどう生み出すかなど、手探りで挑戦の日々でした。
でも、不思議なもので、やっていくうちに慣れていくものです。
今ではオンライン勉強会の進行にも自信がつき、変化に合わせて柔軟に対応できる力もつきました。
自分の場がなければ、つくればいい
このオンライン交流会を始めた理由は、「自分の積み上げてきたことを深め、シェアしたい」という思いが強かったからです。
どの職場にもありがちなことかもしれませんが、日常業務に追われる中で、教材研究や勉強会に時間を割くのは難しいものです。
ましてや、同じ温度感で熱く語れる仲間を現場で見つけるのは、実はとても難しいものです。
だったら、自分でその“場”をつくろう。
そう思ったのが、オンライン交流会立ち上げの原動力でした。
参加者の熱量とともに育った5年
土曜日の夜9時から11時。
この時間帯に参加してくださる方々は、本当に熱量の高い先生ばかりです。
ブレイクアウトルームで交わされる対話には、日々の授業を充実させるヒントがあふれています。
「この5年で自分の授業が変わった」──そう感じられるのは、参加者の皆さんとの対話の賜物です。
扱ってきたテーマは多種多様
初回は参加者からの質問にその場で答えるスタイルで進めましたが、話題があちこちに飛び反省もありました。
第2回からは「オンライン学習・ICT活用」などテーマを明確に設定。
その後も多くのテーマを扱ってきました。
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小説教材・評論文指導・複数テキストの読み比べ
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書くこと・リーディングワークショップ
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古典の指導・観点別評価
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対話型授業・現代の国語
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効果的な導入・話し方指導・AI活用
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自由進度学習・問いづくり など
その時々の課題や関心に応じて、タイムリーなテーマを提供してきました。
子育て世代の先生方も参加しやすいように
私自身、子育て中は研修に参加できなかった経験があります。
だからこそ、子育て中の若い先生方にも参加しやすい場をつくりたかった。
寝かしつけ後の時間帯である夜9時からの開催。
耳だけの参加でもOK。録画視聴だけでもOK。
70〜80人が申し込み、実際の参加者は30人前後。その中で、15名ほどがブレイクアウトルームに参加してくださいます。
4〜5人の小グループでテーマを深掘りし、全体シェア、そしてフリートークへとつなげていきます。
ファシリテーション力が授業力になる
5年経って思うのは、やはりこの交流会でファシリテーション力が格段に上がったことです。
さまざまな立場や意見の参加者をつなぎ、焦点を定めて深めていく──まさに授業で求められる力そのもの。
この経験が、自分の授業にもダイレクトに活かされている実感があります。
これからの展望──更新も歓迎!
今後も「今日も明日も授業道オンライン交流会」は、偶数月の最終土曜日に開催予定です。
いつ現場を去るかはわかりませんが、退職後もこの交流会はきっと続けていくと思います。
もし「一度ホストを体験してみたい」という方がいらっしゃったら、どうぞ気軽にお声がけください。
全力でサポートします。更新の育成も兼ねて、今後ますますこの場を広げていけたらと願っています。
それでは、今回はこの辺で。
ご覧くださりありがとうございました。
また「今日も明日も授業道」でお会いしましょう。



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