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最近、「受験対策どうしてますか?」というなんばむっとさんの配信を聞いて、私もいろいろと悩んでいます。
受験対策の授業を担当している高等学校の国語の先生方、どうですか?面白く工夫して授業を進めていますか?もし、楽しく取り組んでいる先生がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきたいです。
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今日は少し愚痴っぽくなりますが、受験対策授業についてお話ししたいと思います。
いわゆる入試のための授業や指導は、高等学校では非常に重要視されています。入試で良い点を取ることで進路を保障し、学校としての評価を高めることが求められています。公立高校であれば、国公立大学に多くの生徒を合格させることが目標となり、私立高校では、合格実績を増やして経営を安定させることが課題です。こうした状況から、学力向上や偏差値を高めることが学校の評価につながり、模擬試験でもその結果が求められています。
このような入試対策は、学校だけでなく、生徒や保護者にとっても重要な課題です。生徒や保護者は、希望する大学に入学し、その後の人生を有利に進めたいと願っています。そのため、入試対策の授業は非常に重視されています。
しかし、入試のための勉強が大学入試後にどれだけ役立つか、特に国語科の場合は疑問です。数学や英語、理科などは将来的に使う機会が多いかもしれませんが、国語科では出題者の意図に沿った問題が多く、これが大学やその後の人生でどれだけ役立つかは疑問が残ります。
このような試験形式が生まれた背景には、かつて中国の科挙制度があり、それが近代日本で官僚制度の人材選抜に採用されたことが関係しています。一方、欧米では総合型選抜が主流で、志望理由書やエッセイ、プレゼンテーションやディスカッションを通じて人物を多面的に評価します。
日本型の受験勉強型入試は、公平性や機会均等が担保されている一方で、学力が家庭環境や遺伝の影響を受けるという現実もあります。
私自身は、入試対策を通じて思考力を育成することには意味があると思いますが、問題を解く形式そのものが後々の人生でどれだけ役立つかには疑問を感じています。
学習指導要領には、学校で学んだ内容を入試で活用することが前提とされていますが、実際には学校で学ぶ以上の難解な問題が出題されることも多く、その点で難しさを感じています。
とはいえ、私たちは現実的に入試対策を行わなければなりません。
私が特に役立ったと感じたのは、予備校の先生方が行う教員対象の研修会に参加することでした。最近では、駿台予備校や代々木ゼミナールが対面やオンラインで研修を開催しており、非常に助かっています。特に古文や漢文は定型化しやすいため、授業にすぐに取り入れることができ、効率的に受験対策を行うことができました。
しかし、現代文の授業は特に難しく、受験対策も難しいと感じています。問題文のレベルが高く、相当な学力がないと一斉授業で内容を理解するのは難しいです。そのため、個別指導が最も効果的だと感じています。一対一で細かく指導することで、生徒の得点率が大きく向上するのを実感しました。
また、他の先生からはグループ学習が有効だという報告もあり、これも試してみたいと思っています。ただし、グループ学習を行うためには、生徒が安心して取り組める環境を整えることが重要だと感じています。
共通テストについては、その独特の文脈に慣れることが必要で、選択肢の作り方や傾向を把握することが得点率を上げる鍵となります。記述対策も学校独自の出題傾向に対応することが重要です。
最終的には、予備校の先生方のプロのノウハウを活用することが、最も効率的で効果的だと思います。また、もしグループ学習で受験対策を行っている先生がいらっしゃいましたら、ぜひ情報を共有していただければと思います。
今日は少し愚痴っぽい内容になりましたが、私の受験対策についてお話ししました。この夏も駿台予備校の中野先生の現代文の授業を参考にして、授業に取り入れていきたいと思います。皆さん、これから受験対策が始まる方も多いと思いますが、ぜひ情報を共有していただければと思います。
それでは今日はこの辺で。またお会いしましょう。ありがとうございました。


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