GIGAスクール構想によって教育現場のICT化が進んでいます。
もし、小説教材「山月記」でICTをフル活用してみたらどうなるか・・・をいろいろとアイディア出ししてみました。
導入、展開、終結の各場面でのICT活用を示すことによって、活用の幅を広げることができます。
まずは慣れること、トライすること、チャレンジすることです!
楽しみながらチャレンジして、バリエーションを増やしていきましょう。
導入~初読の感想をGoogleformで回収~
初読の感想をGoogleformで回収しましょう。
その際、ある程度分類できるようにした方が良いですね。
- 人物について
- 内容について
- 表現について
- 作者について
- 課題として考えたいこと
のように項目を分けておくほうが、回収した際、分類できて便利なのですが、分類してしまうと、初読の感想の「感動」とか「勢い」というものが無くなってしまったり、思いつくまま書かせたものの中に鋭い指摘が入っていたりすることもあるので、とても判断に迷うところです。
生徒実態に合わせて、ここは項目を分けた方が多様な指摘が出るかもしれないとか、好きなように書かせた方が深い感想がでそうだ、などど判断すると良いかもしれません。
匿名性を生かしたい場合のGoogleformの設定は以下の記事にありますので、ぜひ参考にしてみてください。
冒頭部分はGoogleドキュメントのコメント機能を使用
山月記の冒頭部分は漢文訓読調文体で、熟語も難解な部分であり、非常に取り付きにくいところです。
のちのち解説で済ませてもいいかもしれませんが、Googleドキュメントのコメント機能を使ってみましょう。
グループや班に分かれて担当箇所を決めて、教科書の中や辞書を使って調べたことをコメント機能で書き入れさせて、グループで発表させても良いのではないでしょうか。
ICTの優れたところは、すぐに調べたことを共有できるというところです。また調べたことをすぐに発表して、全体に共有すれば、発表する力もつくと思います。



